最後の一年は、全盲になってしまいました。
獣医さんに連れていったところ「心臓に血管があるが、もう高齢なので手術はできない。あともっても3ヶ月。明日死ぬかもしれない。でも、恐らく本人は苦しまないし痛みもない」ということでした。
その診察を受けてから、21歳のぽーきーは、15ヶ月生きてくれました。
最後は歩けなくなりました。それでも、行きようとミルクを飲み、ご飯も食べてくれました。
再度は、空中に足をばたばたさせるだけとなり、安楽死を選びました。
21年もありがとう!私にとっては、楽しい幸せな日々でした。
うちには、20歳と18歳の年老いた猫があと2匹いますが、今のところ、まだ二匹とも飛び回っています。命なんて、一生続かないことはわかっているですが、一日でも長く生きてもらいたいです。
ペットの死を受け入れるのはとっても辛いこと。
最後は、楽しい日々を本当にありがとう!と送ってあげることが大切だと思います。
BYニッキー