2010年3月6日土曜日

猫の死

21歳のうちの猫が昨年亡くなりました。
最後の一年は、全盲になってしまいました。

獣医さんに連れていったところ「心臓に血管があるが、もう高齢なので手術はできない。あともっても3ヶ月。明日死ぬかもしれない。でも、恐らく本人は苦しまないし痛みもない」ということでした。

その診察を受けてから、21歳のぽーきーは、15ヶ月生きてくれました。

最後は歩けなくなりました。それでも、行きようとミルクを飲み、ご飯も食べてくれました。

再度は、空中に足をばたばたさせるだけとなり、安楽死を選びました。

21年もありがとう!私にとっては、楽しい幸せな日々でした。
うちには、20歳と18歳の年老いた猫があと2匹いますが、今のところ、まだ二匹とも飛び回っています。命なんて、一生続かないことはわかっているですが、一日でも長く生きてもらいたいです。

ペットの死を受け入れるのはとっても辛いこと。
最後は、楽しい日々を本当にありがとう!と送ってあげることが大切だと思います。

BYニッキー